今回のこの企画は「あなたの写真を撮らして下さい」というボードだけを持って街頭に立ち、ただひたすら声をかけてもらうのを待つというものでした。この少ない情報量のボードだけを僕が持って一体どんな人がどれくらい声をかけてくれるものなのか好奇心のままに企画を実行しました。

街頭に立って人間観察の様な事をしていると、不思議そうに見ていく人や声をかけようか迷いつつも通り過ぎていく人など様々でした。通りすがりにネガティブな言葉が聞こえてきたりすることも少なくなかったです。もちろんこれらの人たちが悪いとは思いません。実際自分でも怪しい人だと思ったりもしましたし・・・それでも、僕に声をかけてくれた人たちは少なからず不安よりも好奇心の方が勝っていたんだと思います。そんな人たちだからか話しても面白い人が多かったように思います。

好奇心を大事にそこへ半歩ずつでも挑戦してみることを大事にしたいと僕は思っています。

これからもみんなドキドキする方に進もう！人生は楽しまないとね！

最後になりましたが撮影に協力してくれた皆さんにお礼を言いたいと思います。

ありがとうございました！